16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号

本市といたしましては、食料安全保障に資するため需要に応じた米生産取組が重要であると考え、今年度新たに220万9,000円の予算により、将来的に需要が見込まれる輸出用米に積極的に取り組む農業者支援する輸出用米取組拡大支援事業及び大豆栽培において大規模団地化推進基本技術励行による生産性向上を緊急的に支援する大規模大豆団地化推進緊急対策事業を実施しており、輸出用米については4経営体で約6ヘクタール

郡山市議会 2022-09-14 09月14日-04号

なお、本市といたしましては、需要に応じた米生産取組が重要であると考え、今年度新たに輸出用米取組拡大支援事業及び大規模大豆団地化促進緊急対策事業を220万9,000円の予算により実施しております。 輸出用米につきましては、4経営体が約6ヘクタールを取り組んでおります。また、大豆につきましては、3経営体で約60ヘクタールの団地化を見込んでいるところであります。 以上、答弁といたします。

郡山市議会 2022-06-23 06月23日-04号

本市では、今年度当初予算において、本年産用水稲種子を購入する市内農家約6,000人を対象に、予算額1,370万円により購入代金の一部を助成するとともに、需要に応じた米生産取組のために今年度新たに将来的に需要が見込まれる輸出用米に積極的に取り組む農業者支援する郡山輸出用米取組拡大支援事業及び大豆栽培において大規模団地化推進基本技術励行による生産性向上を緊急的に支援する郡山市大規模大豆団地化推進緊急対策事業

郡山市議会 2022-03-01 03月01日-03号

次に、輸出用米への取組拡大支援事業について。 危機管理予算の中のコロナ禍における米価下落対策事業輸出米への取組拡大支援事業についてお伺いいたします。 輸出用として主食用米栽培に取り組む市内農業者団体等に対して、補助額10アール当たり1万円以内で助成し、取組計画4ヘクタールとしておりますが、輸出用として主食用米栽培に取り組む対象農業者団体数はどれぐらいいるのかお伺いいたします。

郡山市議会 2022-02-17 02月17日-01号

農業経営者への支援については、米価大幅下落に対応するため、令和年産米生産を行う市内農業経営者等に対する種子購入経費の一部支援のほか、大豆の大規模団地化栽培輸出用米栽培への転換など、米生産農家安定化へ向けた多角的・複合的な支援経費を計上しております。 学校教育については、学校給食、スクールバスの増便、学校トイレの清掃について、令和4年度第1学期も強化支援をする経費を計上しております。 

郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号

本市といたしましては、今後も、国が毎年定める米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針等に基づき、国の経営所得安定対策制度及び令和3年度補正予算水田リノベーション事業を活用し、農業法人支援強化アグリテック推進基本とし、輸出用米大豆など戦略作物生産販売取組や高収益作物である野菜、果樹等作付拡大等を進め、福島県やJA等関係機関連携しながら、農家経営所得の安定を図ってまいります。 

郡山市議会 2021-12-09 12月09日-03号

山口勇農林部長 転作に向けた取組についてでありますが、本市における本年度の主要作物への転換状況は、11月末現在の水田面積9,807ヘクタールに対し、前年度と比較して、新たな取組としての輸出用米が2ヘクタール、継続取組としての飼料用米が630ヘクタール増の859ヘクタール、備蓄米が27ヘクタール増の658ヘクタール、そばが12ヘクタール減の116ヘクタール、大豆が2ヘクタール減の59ヘクタールとなっており

二本松市議会 2021-09-10 09月10日-03号

特に、業務用加工用及び輸出用米等、新たな需要取組に加え、良質米生産地である本市の将来を見据えた戦略等推進するため、県、JAふくしま未来等関係機関とさらなる連携協力体制を図るとともに、国の経営所得安定対策の十分な予算確保政府備蓄米運用見直し等について、引き続き要望してまいります。 以上、答弁といたします。 ◆14番(菅野明) 議長、14番。 ○議長本多勝実) 菅野明君。

二本松市議会 2020-12-08 12月08日-03号

今後は、業務加工用米輸出用米など、新たな需要への取組拡大に向け、県、JAふくしま未来及び集荷販売業者等とのさらなる連携協力体制を整え、農業経営安定化が図られるよう国に対し、経営所得安定対策の十分な予算確保政府備蓄米運用見直し、国内外への消費拡大対策などについて、引き続き要望してまいります。 以上、答弁といたします。 ◆14番(菅野明) 議長、14番。 ○議長本多勝実) 菅野明君。

須賀川市議会 2020-09-10 令和 2年  9月 定例会−09月10日-05号

須賀川市が行っている独自支援の中で、輸出用米である新市場開拓米への取組についてお伺いします。  また、昨年、台風第19号の影響により、須賀川市において大きな被害を被りました。被災された水田は、農地災害復旧事業やその事業に携わった方々により、おおむね復旧が完了し、令和2年度の水稲作付けができるようになりましたが、令和2年度産の作付けが不能となった被災水田もあります。

須賀川市議会 2019-12-11 令和 元年 12月 定例会-12月11日-04号

主食用米に代わる作物としては、加工用米飼料用米輸出用米、大豆そば菜種、麦、飼料作物などがあります。  本市では、水田10aに対して、加工用米輸出用米に1万5,000円、飼料用米に最大で1万5,000円や、大豆そば菜種飼料作物に2万円の助成を実施しながら、主食用米から非主食用米や、他の作物への転換を促しております。

須賀川市議会 2018-09-13 平成30年  9月 定例会−09月13日-05号

特に、輸出量の大半を占める米につきましては、輸出用米作付けした生産農家に対しまして国、県が産地交付金として10a当たり3万円を助成するなどの支援を行っているところであります。  しかし、本県におきましては、原子力災害影響により、現在でも25の国、地域で本県産農産物の輸入停止放射性物質検査証明書の添付を義務付ける輸入規制が行われているなど、依然として風評被害の払拭が課題となっております。

郡山市議会 2008-12-09 12月09日-04号

輸出用米であれば、国の消費純増策として福島農政事務所の認定を受ければ自由に作付できることとなりますので、私はこれを本市農政起爆剤として活用できないかと考えるものであります。郡山農業協同組合等関係機関との連携を初め、諸手続など行政として越えなければならないハードルは数多くありますが、本市農業の振興のため輸出米生産に取り組むお考えがあるかお伺いいたします。 

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